自分でハードルを上げすぎると、出した記録を確認してくれる人も少なくなる。

理解されないことで疲れているうちは、無駄な動きが多い。

ティファニーよりも隕石がほしい。

世界遺産っていうけど、この星に大事じゃない場所なんてあるの。

壊れても自分で直せない。 コンピューター制御の車に乗るのは怖いというわたしの感覚は、まともなはずなのだけど。

行きたいところ、どこにでもいけるわたしになりたい。

犬は私が本気で怒ってるんじゃないことを見抜いてくれる。だから好き。

そんな、きれいなストーリーにしなくても。

「みんな」のことは、好きじゃないよ。 だからって「不幸になれ」とは、思わないよ。

誰かがしゃべろうとするときは、誰かが黙らなくては。

それぞれが贔屓（ひいき）にしているものを、 自分の力の範囲内で大事にしていくだけという シンプルな物語が世界に満ちていけばいい。

いつどこにいても、あの色や形が恋しい。

うそでもまことでも、じつはどっちでもいいんです。 そう言いたかったんだなということが、ほんとうだと思うから。

じぶんまわりを清潔に。

この国の総理大臣回収日は、年に一度。 出し忘れたらたいへんなこと、なんだろう。

見抜いたところで、得意にはなれない。 そうか、と少し切なく思うだけ。 「それみたことか」と大声だしても、無力な自分を思い知るだけ。

柴犬の毛は、意外とやわらかい。

仕事でもないのに有名人や芸能人のブログやついったーを追いかけまくる人は、 彼らが自分の知らない何かを知っていると思いすぎてやいないか。

「こんなにもすばらしい出来事はもう起こらない」 「こんなにもすてきな人とはもう出逢えない」 いくつもの幸福な錯覚は、続いていく私の救いだ。

そこからしか見えない景色があるように そこにしか書いていないことが読みたいのに。

思ったほど伝わっていないことを知り、薄くほほ笑む。