振り返るくらいなら振り切る。

おもしろければ、すべて許してしまう。

一度しか聴かないCDを買おう。一度で飽きるおもちゃを買おう。 その一瞬が魂を喜ばせるのなら。

２００９年よ、ありがとう。ずっとあなたが好きだった。

「人はなんのために生きてるの？」と聞かれたときの答えを、長い時間かけて準備している。

「またスイッチつけっぱなし」 ごめんって。でもさ、そういうところでくらい、気を抜かせて欲しいんですよ。

来年まで覚えていられるのは、贈った数ではなく贈られた数。

もっともっと、もっともっともっともっと自由で自在になりたいだけ。

ドアは閉じるためにあるのか 開けるためにあるのか

思いどおりなんかより、想像以上を求めている。

わたしが言ってあなたが本気で笑ってくれることが、 もうもう、どうしようもなくうれしいんですわ。

この熱い衝動にならば、結果裏切られても構わない。 だから動け、足！ 心、からだ、声、ことば！

こころは手渡しに限る。壊れぬように、そっと。

うまく言葉でつかまえることができない感覚をてっとり早く他人の論理で学ぼうとしてしまうけどそれって実は遠回りでそらたいへんだけど迷いながら間違いながら近づくほうが景色も見えるし道も覚えるし。

ようやく、自分のからだを愛しいと思えるようになった。

人に迷惑をかけないほうがえらいと思いすぎている。 さみしいと言わないほうがつよいと思いすぎている。

すれ違うだけの人にどう思われても、それはもうかまわない。

そう願いは叶う。願ったことしか叶わない。願い続ける強さが欲しい。

例えひとりになっても、笑えることおもしろいことを探すよ。 だってそのために生きてるの。

背丈を刻む柱の傷のように、目に見える成長のものさしがあれば。

一番を決めたのなら、二番目はいらない。

遠い未来、自分が生きた時を「いやな時代」にしたくないんだ。

ついやってしまうことが、あなたの本質。

ムリしやすいのは、つらい時よりも楽しさへ向かいたい時。

「わたし、人のこと言えないやん」と、いつも言ったあとに思い出します。

わたしが思うよりきっと、世界は優しい。

脳みそ体育会系。今日も答えの出ない考えごとに挑みます。

深呼吸する心地良さに、一人で酔っ払ってる場合じゃないや。

どんどん真似していいよと、言える豊かさ。

ほんとうに好きなものの話をするのは、勇気がいる。