2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
余震が多すぎる。もうこれ以上東北関東をいじめんとってくれ頼むから。
賢くなりたいと思わなくなった。アホになりたいとも思わなくなった。 賢くなってもアホになっても、つらいはつらい。
負けるナマズ! 生きぬケムシ! 魔法の言葉は、それだけじゃない。 弱音はいていイヌ。
前向きさを強要、よくない。声高な賛辞もよくない。 止まっていられない人達の、言葉にできない想いの行き場を残しておいて。 自然に。自然に。
誰の言葉にも支配されない。 こういうときこそ、あやふやでも自分の感覚を信じる。 馬鹿だと思われても、馬鹿をみてもだ。
今もまだ、驚いている最中なんです。 あの日からずっと、驚いたままなんです。
弱肉強食ってシステムを作ったあいつに、「どういうつもりだ」「なめてんのか」と聞きたい。
わたしたちは、断じて死ぬために生まれたんじゃない。 ただ、帰るべき場所があるということだけは、わかっている。 切なくて涙。
来年の今日、いまよりも少しは頼れる自分になっていられるように。
あらゆる場面に立ちあいながら、誠実であろうとするから苦しい。 矛盾を断ち切るには基準がいる。基準を決めるんだ。 タオル類は一年たったら替えるんだっていうような。
貸してもらえる。分けてもらえると信じれば、買い占めたくなる衝動は収まる。
お金を寄付して少しホッとしそうになる自分を疑え。安心させたいのは誰なのか。
夢中になって光を集めた。でもやっぱりだめ。順番は飛ばせない。どうしたって悲しい。今は悲しませて。ちゃんと歩くから。
前を向いてがむしゃらに走ってみても、やっぱり涙が止まらない。被災者の方々が進むためには、もっととてつもなく巨大な力がいる。いくらあっても足りないくらいだ。だから動け私の足。
いま、否定は役にたたない。他責も自責も役にたたない。批判も役にたたない。
感情に名前をつけなくても、在るとわかっていればそれでもういい。
年を重ねるたびに、自分がどんどん弱くなっていく実感と、弱さを認める素直さを得ている。 もともと弱いし、これからも弱い。でも、行かなきゃ。
Yahoo!知恵袋では、長文ですばらしい回答を寄せている人がいるが、対する質問者のお礼の言葉が1,2行だったりして泣ける。世界はそうやって、誰かがとりこぼした感謝の恩恵に預かっている気がして。
「借りができた」という考え方をする人は、そのときにニートであっても、自立心が高い人。
静かに衰えていく日本は、これまでよりも付き合いやすくなりそうな気がしている。 わたしも、もっとやさしくなれるだろうか。