書くほどに、考えるほどに、自分の小ささを自覚する。 書くって大事。考えるって、大事。

森を育ててみたい。

時々、すぐそばで、死んだおばあちゃんのにおいがする。

理想という名を付けた自分の枠。そんなもん全無視したい。どうすれば。 うおー。

人間、見えているものにはぶつからない。

選べないと買わない時代の、不自由な自由。

真の興味は拡散しない。

季節が変わるように ゆっくりと動いていけばいい。

むずかしいことは退屈だと感じていた、陽だまりの教室。

ここぞという時にほっておけないで、なにが友達か。

もうずっとながいこと、わたしは何を待っているのだろう。

この距離があるから、あなたを好きでいられるの。

「今日は早く帰るからね」そう犬と約束したら、必ず守る。

わたしよ、先に選手のメダルの色を見るな。 たぐいまれなる身体能力を見よ。雪に映える精悍な顔つきを見よ。 ボランティア・スタッフのまめまめしい働きぶりを見よ。

なんとなく今日は、男の人を大事にしなきゃいけないような気になる…。

「チョコバット」がバレンタイン商戦に参加しててびっくり。 まさかＣＭ打つとは…。 駄菓子の可能性を信じている人達に、すっかり負けたような気持ち。

謙虚という字をお札に書いて、自分の額に貼り付けたくなる時がある。

「とは言え、私の良さをわかって欲しい」 そこかしこから、声にならない声が聞こえ。

すきな人のすきな人を、すきになれるとは限りません。

考えるほどに一人になる。さみしいけれど、つらくはない。

「反省なんてしなくていいよ〜。それよりランチ行こ！」 笑顔でそう言ってくれた君に感謝。

一歩でも、あこがれのそばにいこう。

せっかく考えるのなら、程度の問題で終わりたくないよう。

「言葉」が通じる以上の喜びがあるか。 「言葉」が通じない以上の恐怖があるか。

力加減を間違うと、この手で命を奪える存在に触れるのが怖い。

「誠実な人が好きです〜」 おい、あんた。誠実について一時間でも考えたことあんのか。

それが運命の糸ならば、振り回したって切れやしない。

わたしは人の気持ちに敏感なんじゃない。 自分が関わったことで起こる、状況や状態の変化に敏感なだけだ。はぁ。