2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
できていないことばかり数えるのは、もうやめた。
「本気だしたら空くらい飛べる」 そう信じたおさなごころを、今も馬鹿にしていない。
誰が、どれくらいの気持ちで自分を想ってくれているのか。 いまだ、知らないまま。
ひとりの時にたくさん泣けば、みんなでいる時に心から笑える。
どうしても許せないことが減っていく。生きることにようやく少し慣れてきた?
ほんとうの感動は時間に遅れてやってくる。 だからいつも、その瞬間に「ありがとう」がうまく言えない。
3メートル離れて見ると、どの人の生き方も結構かっこよく見える。
そのサービス精神のなさが、みょうに落ち着く。
褒められて、否定でもなく、肯定でもなく。 「よせやい」と、照れくさがるくらいがちょうどいい。
あなたが思うより、みんなちゃんと幸せだから。
男子が脱毛して化粧水つけるような風潮は、自然破壊です。
甘いおはぎをこしらえて、死んだ人の話をしよう。
何を言ったかではなく、誰が言ったかなんだよなあ。
かっこつけすぎたり、つけなさすぎたり。
「たったそれだけのことが」できない。
これでもずいぶん、逃げなくなった方なんだ。
一歩でも半歩でも近づきたい。ほんとうのことに。
あのう……。自分からの期待がいちばん重いんですけど………。
この扉の鍵は、どのポケットに入れたっけ。
20代最後の深呼吸。 辿り着いたこの場所の、空気の味を覚えておこう。
そろそろ額縁に入れた理想を取り替える時期かもしれない。 いつの間にか、ずいぶん色褪せてしまったから。
安定しながら冒険なんて、できるわけがなかった。
きっと誰もが、枯れない優しさを求めている。
おもしろくあざやかに思いやりをもって、けなしあいたい。
言葉はいつも、ちいさく震えている。まるで脈打つ心臓のように。
生き物のかたちにスタンダードなんてない。
赤字で受け取り拒否と書いて印鑑を押し、ゴミ箱に投函。
父や母を喜ばせてくれるテレビ番組(ろけみつ)に感謝!
後回しにしてギリギリなるのは、結局、やりたくないからでぃす。
疲れた目をして不器用に微笑む君を思うと、急に会いたくなるよ。