2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
同情は立派なやさしさだ。 だってその他になにができるの。
話しかけたら言葉を返してもらえるのは、ちっとも当たり前のことじゃない。 生きてるとき限定。好かれているとき、限定。
傷ついて傷ついて、やさしくなるより仕方なかった人は、底知れない顔をしている。
私が感情を解放できるのは、芸術に触れている間だけ。
最悪、人に好かれていれば、どうなったって生きていける。
目に見える夜空の星は数えきれるということが、 途方にくれるわたしにとって、救いのように思える。
陽の光をあびてまっすぐに立つ生きものの姿は、ほんとうにきれい。
自力に頼りすぎると、願うことを忘れていく。 いっそのこと、「サンタさんはいる!」ともう一度信じよう。
「30代は海外も視野にいれるど!」と意気込んでも、 具体的になにをしていいか全くわからない。(アホ) 海の向こうにはなにがあって、なにがないの。
日常を愛しすぎているぶん、誕生日を特別に感じられないや。
「わたしの全てに、あなたの影響を与えても構わないわよ」 これ以上の愛の告白ってあるかな。 生き物の存在は、宇宙への愛を体現している気がする。 なんつって。 ただの言葉あそび。
自分のいいところもだめなところも、本当にはわからんよ。 自分が出ている舞台を自分の目で観ることは、一生ないもんで。
あのとき、いまこのとき、本当の本当に本気で願ったか。 精一杯の想い、言葉が届かないのなら、それもまた一興。
無条件でなくていい。条件付きでかまわない。 いつまでもいつまでも、求め合っていたい。