2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
夏が終わろうとしている今、夏をいちばん近くに感じる。 秋も冬も春も然り。
生き物としての強さは、疑わない心から生まれ育つ。 そう知ってはいても、人としての強さは、疑う心から生まれ育つのだと信じている。
その表情からしか聴こえない声。だからこそ染みいる。
時代遅れでいいや。手で触れて安心したい。
往ぬ夏。来ぬ秋。眠れぬ夜。定まらぬ思い。 それでも宇宙は回っている。
ボス戦は逃げられないものだ。挑んだのならふんばるしかない。
自分の手に負えないことをひたすらに学び、できそうなことにこわごわと手や口をだす。 多分、私はずっとそんな感じなんだろう。
気づけ不自然。無表情でハートの絵文字を打つことの変。
私はもう、自然にしか頼れない。 自然に生きている人や動物や植物にしか、心底から頼れない。
自分の声が聴こえないのは、他の声を聴きすぎているからだろう。
まだ知らない考え方、ひとつくださいな。
説明を求めすぎずとも、空白を埋める力は誰にでもある。
売るのも買うのも諦めて、寝る時代ってどうでしょう。すやすや。
週に数回、心のゴミも回収しましょう。もちろん分別しないとな……。
下書きのままの言葉で。くつろいだ表情で。自我も無知もまるだしで。 持ってるもんも失うもんも、なんもない。 またそこからだ。
求めることに疲れたときが、自由になりどき。
たいていね、ごめんなさいという気持ちが強すぎるかなさすぎるのよ。
当たり前だと思えないことが多すぎて、気が休まらない。この重い感受性いつまで。