恐がる人の気持ちがわかる。恐がりでよかった。

こんな年末の土壇場になって、力のなさを痛感することになるなんて。 年が明けるのを待たずして、ゼロに立ち戻る。 痛い。くやしい。ちくしょう。

「もういやだ」って１００回言って、ようやく１歩進めます。

平気だよ。今夜のサンタさんほど忙しくはない。

自分の能力を最大限に生かすとかもういやだ。 自分の能力の範囲内で無理なくやりたい。

この世にあるすべてのものを、愛してしまう可能性がある。

自分を飽きさせない工夫に長けていこう。半ば、切実に。

本を自分で選んで買って読んでしょうもなかったとしたら 半分は作者の責任で、半分は己の責任じゃ。

できる人は総じてレスポンスが速い。 それは明らかだけど、たとえ遅い返信でもわたしはかまわない。 できる人より、むりしない人が好きなん。

今よりいいところに行きたいんじゃない。 今より納得できるところに行きたいんだ。

平和が好きな政治家って、うちの国にはいないんじゃないの。

悪が混じればおもしろさも深みも増すのが歴史の宿命と思えば、こまごま怒るのがばからしくなる。 でも、そのときどきでぷんすか怒れる一般市民がいたはずよ。 わたしもそのひとりでいいや。

ゴールは逃げない。

東京にはなんでもあるが、うちの犬はいない。

嫌いじゃないけど大好きでもない。 平熱の関係でいたい人が増えていく。

先読みの力は偉大かつ不必要。

ひとりが深まった頃、言葉が生まれる。

わかりあえないと開き直るたび、同じように傷つくのなら、もういっそ。

小さいってことは恥ずかしいことじゃないし 未熟だってことは負けているということじゃないのに。

もっと平和を。